シーバスは、体長80cmを超えることもある大型の魚の事です
知ってるわ!
っとツッコミ入れられそうですが・・・
シーバスは釣り人にとって人気の高いターゲットです
シーバス釣りはルアーで釣れるターゲットとなり餌を持ち運ぶ必要がなく
大型が釣れる事があるのでワクワクするからですね!
でも、乱獲とか、餌が減った事で
シーバスの数は減ってきているように思いますね
必要以上に釣れた時は、優しく海に返してあげましょうね
徳島でのシーバス釣りの魅力
美しい自然環境の中での釣り
徳島県には、海と山が織り成す美しい自然環境があります
シーバス釣りは、その美しい自然環境の中で楽しむことができます
海岸線には、黒潮が流れ込むため、
豊富な魚介類が生息しており、シーバスを釣ることができます
また、シーバス釣りは、夜間に行うこともできます
夜の海での釣りは、特別な体験となると思います
スリルと緊張感が楽しめる
シーバス釣りは、釣り人にとって、スリルと緊張感がある釣りのひとつです
シーバスは、引きが強く、瞬発力があります
シーバスの引きに合わせて、ロッド操作をしてリールを巻くことが必要です
また、シーバスは、岸際での釣りが基本であるため、
大きな魚が釣れた時は、岸から離れることや、足元に突っ込んでくる時があります
そのスリルと緊張感が、シーバス釣りの楽しみの一つとなっています。
地元の食文化を楽しむ
徳島県は、美味しい魚介類が有名な地域です
釣れた魚をその場で調理して食べることもできます
地元の食材を使った料理を楽しむことができるのは、旅行の醍醐味の一つですね
徳島の食文化を楽しみながら、シーバス釣りの醍醐味を味わう!
最高ですよね!
心身ともにリフレッシュできる
都市部での忙しい生活から離れて、自然の中でシーバス釣りを楽しむことで、
心身ともにリフレッシュすることができます
海の景色を見ながら、釣りに集中することで、
ストレスや疲れを解消することができます
シーバス釣りは、身体を動かすことが多いため、
運動不足解消にもつながりますね
釣れる時期
釣れないと断言できる時期はないのですが
釣りやすい時期は4月から8月がいいですね
4月には餌となる小魚が海岸付近に近寄ってきます
餌と共にシーバスも岸壁から届く距離にいますので
4月から8月が釣りやすいです
釣り方
大阪では生きたエビを使いシーバスを釣ったりしますが
徳島県でシーバスを釣るのはルアーがオススメですね
ルアーは餌の様に準備や後片付けが面倒でないので
シーバス釣りを楽しめる良い釣り方です
釣れる場所
徳島にはシーバスが釣れる場所は多いです
なかでも、大阪から近い鳴門はシーバスの良いポイントですね
潮の流れが早く、餌が多い為にシーバスの良いポイントです
鳴門から県南に下がり、徳島空港付近の岸壁や吉野川河口もシーバスの絶好ポイント
更に県南に下がり、小松島の岸壁や阿南の那賀川河口もシーバスポイントですね
説明し出すとポイントが多すぎて・・・
僕の経験では、外洋に面したポイントであればどこでも釣れる可能性があります
防波堤はもちろん、砂浜やゴロタ石があるポイント
そう、どこでも釣れた事がありますね
徳島にはイハラ釣具やポイントの大型釣具屋さんがあるので、
釣具屋で、釣果情報をキャッチしてポイントに向かう事をオススメします
イハラ釣具は金曜日と土曜日は24時間営業しているのでオススメですね
シーバス釣りの豆知識
シーバスは回遊魚です
いない場所でいくらルアーを投げても釣れませんよね?
そこで、ちょっとしたテクニック?知識?なのですが
海に着いたらザッと周りをみてください
- 釣り人はいるか?
- 何を釣っているのか?
- 何の道具を使っているのか?
- 魚はボイル(跳ねていること)をしているか?
- 餌となる小魚はいるか?
周りをみて大体の釣り場所を決めてみましょう
そして、同じ場所でずっと釣りをしないで
キャストと移動を繰り返して釣れる場所を見つけましょう
その時によって釣れる場所は変わってきますので
大体の釣れる場所から、ピンポイントの釣れる場所を見つけてね
まとめ
徳島県のシーバス釣りは、
美しい自然環境の中で、スリルと緊張感がある釣りを楽しめます
また、釣り上げた魚を調理して食べることができるため、
地元の食文化も楽しめます
忙しい都市部での生活から逃れて、
自然の中でリフレッシュすることができるシーバス釣り
ぜひ、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。