メバリングルアーの種類
メバルをルアーで釣るにはいくつかの種類があります。
ジグヘッドワーム、ミノー、バイブレーション、メタルジグなど多くのルアーで釣る事ができます。
ルアーの種類だけでも多いのに、更に多くのメーカーより大量のルアーが販売されてます。
こうなると、入門者の人は【結局、何がいいの?】ってなりますよね。
この様な状況になっている人に釣りバカきたっちがオススメするルアーはジグヘッドワームになります。
なんでジグヘッドワームがオススメなの?ってなりますよね。
多くのルアーを試した結果、ジグヘッドワームへのアタリが最も多かったからです。
決してミノーやバイブレーションなどが釣れ無い訳ではありませんよ。
ジグヘッドワームへのアタリが多いと言うだけです。
メバルワームの種類
メバリングワームの種類はストレートテールやシャッドテール、カーリーテールなど多くの種類があります。
勿論どの形状のワームを使っても釣れます。
ここで話終わってしまっては釣りバカきたっちの記事を読んで貰ってる意味がありませんよね(笑)
色々な形状のルアーを使った結果、ストレート形状のワームが一番アタリが多いです。
ストレート一択とまでは言いませんが、ストレートワームを多めに準備して釣りに出かける事をオススメします。
ワームのカラー選定方法
夜
真っ暗な場面では白や夜光がオススメとなります。
光が少ないので見つけやすい色への反応が良いですね。
街灯があって明るい釣り場所だと、クリアやクリアにラメ入りがオススメとなります。
一言に夜と言っても場面事に使うルアーを変える事をオススメです。
朝夕のマズメ
暗い夜から太陽の陽が出る瞬間をマズメといいます。
最も魚が釣れる瞬間です。
この瞬間は多くのカラーに反応を示してくれます。
夜より光量が増える事で魚も色の判断が出来るようになる時間と思います。
具体的なオススメのカラーはグリーン系です。
緑を基準に釣り戦力を組み立てるのが効率的となります。
勿論、ベイトの種類や水の色によって反応が大きく変わりますので
状況によって臨機応変にカラーローテイションしてください。
日中
日が高い時間帯はリアルカラー系のワームを使い尺メバルを狙って見てください。
メバルは目が大きいだけでなくルアーのカラーをよく見てます。
日が高くなるとメバルはカラーを良く見て捕食するか判断してます。
ワームの大きさ(サイズ)
メバリングワームは一般的に2インチを基準に釣り戦略を組み立てます。
僕が考える尺メバルの狙い方は3インチのワームを使い狙います。
尺メバルとなると主なベイトはイワシやアジの魚類や蟹やエビの甲殻類となります。
大きなメバルとなると大きな口を持ってます。
尺メバルは3インチ程度のベイトを日頃から捕食してますのでマッチザベイトとなります。
尺メバルを狙う為のおすすめワーム
(マーズ) R-32
はっきり言って、釣れ過ぎて反則ルアーとなります。
余りの人気で品薄状態が続いてます。
出来るだけ多くの人に使ってもらいたいので多くの出店者のリンクをつけておきます。
品物があったら早めに入手した方が良いです。
(コアマン)アルカリ
こちらも鉄板のルアーとなります。
アルカリは品薄状態が続いてましてある時に購入するしか無い状況となってます。
(コアマン)VJ-28
何を釣るにしても高いパフォーマンスを安定して出してくれるルアーです。
尺メバルだけではなく、シーバスやヒラメ、マゴチ、青物にも高いパフォーマンスを発揮してくれます。
ただ、品薄状態が続いてますのでオススメのリンクをつけておきます。
商品がありましたら早めの入手がよいと思います。